季節限定!!春や秋に行ってみたい京都の穴場観光スポット!!
紅葉時期になると各地の名所にはたくさんの人が訪れます。京都でも寺社の境内や庭園、町並みの背景にある鞍馬山や比叡山、東山などでも数々の名所があります。名所でよく知られている場所にはたくさんの人が訪れますが、訳があって訪れる人がそれほど多くない名所もあります。
今回は紅葉や春、新緑時期に訪れてみたい穴場的観光スポットをご紹介します!!
叡山電鉄・八瀬 瑠璃光院
京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換え、八瀬比叡山口駅で下車します。比叡山の京都側の玄関口となるため、ケーブル八瀬駅へ向かう人の流れに途中まで乗ります!!
復刻されたレトロなデザインの車両が注目を集めます!!
復刻された車両とおそろいで駅舎もどこか年代を感じさせています。
駅近くの川沿いを歩くことおよそ5分。ひっそりと佇む「瑠璃光院」に到着します。この土地は古く平安時代から貴族や武士に愛される保養地だったそうです。この地にある「瑠璃光院」は現在文化財保護のため、季節限定で一般公開されています。
数寄屋造りの書院建築と庭園のデザインが素晴らしく、安らぎの空間となっています。1階2階ともに座敷から庭園を眺めることを目的としたデザインのためか、壁や窓枠など視界を妨げるものが少なく、美しい庭園と色づく紅葉を堪能できます!!
今年の公開期間はまだ少しあるようですが、次はアセビの花が咲く頃の公開が楽しみです!!通常は公開はされていないため、事前に確認のうえ訪問されることをお勧めします!!
東福寺 通天橋
こちらは京阪東福寺駅から徒歩10分ほどに位置する東福寺境内にある「通天橋」です。下の画像ではわかりにくいのですが、名前の通り小川にかかる橋です。立地が良いため、人でいっぱいですね(笑)
(臥雲橋より通天橋を眺める)
見上げる紅葉ももちろんですが、眼下に眺めるのもまた格別です!!
ただ、京都でも屈指の紅葉の名所であるため、シーズンになると混むのは必至。そこで人ごみがまだ少し少ない「臥雲橋」から眺めるのもお勧めですよ!!
(撮影時期 2月)
小川の近くまで降りることができ、橋脚を下から眺めることもできます。
この東福寺は奈良の東大寺と興福寺になぞらえて建造された由縁があるため、東と福をもらい名づけられたそうです。そして京都では最大の伽藍とされています。
三門前に広がる池には季節であれば蓮の花が彩りを添え、また違った景色が見られます。
将軍塚青龍殿
京都東山山頂に2014年10月、新しい名所ができました!!もともと東山山頂には見晴らしのいい展望台がありましたが、すぐ近くにある将軍塚に並び、青龍殿と大舞台が完成しました。
(東山山頂展望台からの眺め)
青龍殿正面には枯山水の庭園と一面に広がる紅葉を眺めることができ、ライトアップシーズンには日が暮れたあとでも彩色豊かな風景を楽しむことができます!!
写真では少しわかりにくいですが、枯山水の庭園のスケールもなかなかのものです。秋は紅葉、春には桜が咲き誇る名所となります。
そして青龍殿の裏には清水の舞台のおよそ4倍の広さになる大舞台があります。これだけ広ければ大勢の人が訪れてもなかなか混みませんね!!
また、舞台中央にはガラス製の茶室もありどこか近代的な雰囲気が漂っていました。写真中央、山頂が光る山は比叡山となります。
大舞台からの眺めは格別です!!写真中央には御所のある御苑が黒く見えます。
この将軍塚青龍殿は四条通り正面にある八坂神社の背景に位置する東山にあります。立地は悪くないのですが、ドライブウェイの途中にあるので、アクセス方法が限定され、循環バスやタクシー、30分ほどのハイキングとなります。それでも一見の価値ありです!!
旅のススメ
京都には季節ごと、もしくは通年たのしめる名所が数知れずあります。アクセスが便利な場所がほとんどですが、まれに秘境のような立地の名所もあり、ひと苦労してたどり着いた時、見える景色がまた特別なものに感じます(笑)
とはいえ、京都にある観光スポットはどれも主要交通機関との連携も良く、気軽に訪れることができるのがいいですね!!
ぜひ、季節ごとに表情の変わる京都へ足を運ばれるのはいかがでしょうか!?
2015年12月7日