愛媛最北端の岬~「大角海浜公園」の絶景散策!

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四国地図を思い出してみてください。それぞれ四方は尖がった地形をしています。その左上の一角こそ愛媛・今治(旧波方町)の「大角(おおすみ)の鼻」です。しまなみ海道から目と鼻の先に位置する大角の鼻は、四季それぞれにいろんな花が咲き地元の人たちの憩いの場となっています。

そしてここから眺める景色は絶景!今回は時間を気にせず「ボーッとしたい」とっておきの場所を地元民の筆者が厳選。大角海浜公園の絶景たちをご紹介!

潮の流れが速い難所!

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ここ大角の鼻は、来島海峡のど真ん中に位置。

鳴門海峡・関門海峡と並び日本三大潮流で知られたところであり、潮の流れが速く、昔から海上交通の要衝されていて、現在でも外国船も含め、コンテナ船、タンカー、貨物船、クルーズ客船、自衛艦、潜水艦など、さまざまな種類の船が行き来する国際航路であると同時に航行には細心の注意を要する危険地帯でもあります。

写真にあるように大角の鼻は海に突出した地形から潮流信号所が設置され、船の大小を問わず一日約1200隻がこの信号に従って航行しています。

水仙の花が咲き誇る名所

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潮流信号所の真下に水仙畑があります。例年なら1月半ばから咲き始める水仙が今年はすでにほぼ満開の状態になっています。

海風に揺れる水仙からは甘い香り心地よく、岬の赤灯台とよく映える景色となっています。

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先ほどの写真は、大角の鼻の西側斜面にある水仙ですが、この写真は東側斜面にある水仙です。バックの景色にはしまなみ海道(来島海峡大橋)が写っています。

さて高知県には「室戸岬」「足摺岬」など「岬」と名付けされているのに対して、ここは「大角の鼻」です。いずれも地形的には三方向を海に囲まれた突出した地形を言い、同じ意味になります。要するに単に地名として名づけられたものであり大きな違いはないことを覚えてきましょう。

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来島海峡大橋を見るには水仙畑を展望台に向かって歩を進めるとこの景色に会う事ができます。

眼下には海水浴場が見え出しました。夏になるとたくさんの海水浴客が澄んだ海を満喫します。

今治市は海事都市でもあります。この公園には海事都市らしくふたつのオブジェがありますので、そちらに歩を進めてみましょう。

公園内にある巨大オブジェ!

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このプロペラは1930年代にイギリスで造られた鋳鉄製のプロペラで直径が5,500mmと鋳鉄製では世界最大のプロペラ。当初はイギリス船籍で極東まで物資を運ぶ貨物船に搭載されていたが数奇な運命をたどり、現在は来島海峡を望む高台に設置されています。

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このイカリは旧波方町に寄贈されたストックアンカーで、重さ約21トンの鋳鋼製。ペルシャ湾や東南アジアから原油を運ぶ巨大タンカー(50万トン級)に使用されるイカリです。

高さが5mありこれを付けるタンカーがどれぐらいの大きさなのか?想像を超えてしまいます。

これが「大角の鼻」の突端!

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写真の岩礁の先にある塔が大角の鼻の突端部分です。撮影時は満潮でしたが、干潮の際は塔まで歩いて行く事ができます。

ここは村上水軍の番所跡があった場所で番所跡の曲輪、桟橋跡の柱穴が今でも残っています。

満潮時はすぐそばを漁船が、その先には大きなタンカーが普通に航行する場所なのです。
さて目線を上げるためにとっておきの場所「展望台」に上ってみましょう。

時間を忘れてぼーっと行き交う船たちを眺めてみよう!

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展望台から聞こえて来る音は風の音だけです。

遠く(写真右手)に見える橋は、大三島大橋(しまなみ海道)。行き交う船をぼーっと見ながらゆったりまったりしてみましょう!

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大角海浜公園はキャンプ場も設置されていて上水道やトイレも完備されています。しまなみ海道を見ながらキャンプするのには絶好の位置にあります。

まとめ

いかがでしたか?

大角海浜公園は自然と人工美の調和が保たれた公園で観光客にとって穴場的な場所です。しまなみ海道からも気軽に来ることができる海浜公園で見事な風景を楽しんでみてください。

 

~参考URL~
今治地方観光協会:http://www.oideya.gr.jp/spot/area_imabari/sports/ohsumi.htm
いよ観ネット:http://iyokannet.jp/front/spot/detail/place_id/184/
瀬戸内しまなみ海道振興協議会:http://www.go-shimanami.jp/spot/?a=160

2016年1月15日

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