「あさが来た」スタジオ見学できるなんてびっくりポンや!

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NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」。大阪の女性実業家広岡浅子と加島屋をモデルとしたドラマです。「あさが来た」の撮影は、大阪地下鉄谷町四丁目駅を出てすぐのNHK大阪放送局のスタジオで誰でも無料で見学することができます。

無料で見学びっくりポン!

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「あさが来た」の収録は、NHK大阪放送局の9階(BKスタジオ)で見学することができます。予約不要・無料・誰でもOKのびっくりポン!
建物に入って9階の見学フロアに上るにはこちらの専用エレベーターを利用します。エレベーターはあさの等身大の写真になっていますので、すぐにわかるでしょう。エレベーターの中もあさや新次郎(ダンナ)、はつ(おねえちゃん)の写真がプリントされています。

ちなみにこのエレベーターは、NHK朝の連続テレビ小説で大阪局が制作したものの主人公がその都度プリントされています。最近では「マッサン」や「ごちそうさん」が大阪局の制作。マッサンに関しては9階に一部展示が残されていますので、見逃した方は今からでもまだ間に合いますよ。

9階BKスタジオ

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9階には「マッサン」の展示スペースと「あさが来た」の展示スペースが。撮影が見学できる窓付近は、写真撮影やスマホの利用が禁止になっているのでご注意ください。もちろん収録見学で知った情報をツイッターなどで流すこともご法度です。写真は撮影見学スペースの手前にある展示スペース。来週の予告くらいなら、ここの資料で見ることができます。

収録は毎日行われているわけではありません。どうしても撮影風景が見たい方は、下記の撮影スケジュールでご確認ください。スタジオのセットには、お馴染みの加野屋の「加」の青いのれんがかかっていたりします。ドラマの中の風景そのままの景色が楽しめます。運が良ければ宮崎あおいちゃんに会えるかも…(主人公ではなくてごめんなさい(笑))。

あさが来た収録スケジュール

大阪局の制作作品一覧

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NHK大阪放送局の1階には、大阪局が手がけた作品を一覧にしたパネルが展示されています。かなり懐かしく感じるタイトルも発見できます。こうやって見てみると、大阪局が制作したものはなかなか面白いものが多いということがわかりますね。中にはちょっと…というものもありますが…(苦)。

「あさが来た」は大阪の船場が舞台となっています。船場エリアは大阪放送局からもわりと近く、地下鉄で行くことができますので、お時間の許す方は散策してみてはいかがでしょうか。また、船場エリアではありませんが、ドラマで出てきた米会所跡にも石碑が残っています。地下鉄肥後橋駅や淀屋橋駅、JR北新地駅が最寄です。

2015年10月26日

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