高速バスを予約する前に確認しよう！5つのチェックポイント

コラム

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2014/01/08

Q1、予約日を最終確認しましたか？

長距離バスの予約で意外と多いのが、予約日を間違って入れてしまうこと。深夜バスの場合、日をまたいで移動します。そのため、出発日と到着日を取り違えてしまい、到着日の便を予約してしまうケースがあります。その場合、出発日変更はお受けできません。キャンセル料がかかってしまうこともあるので注意しておきましょう。そして、再度別の日の便をご予約ください。予約ボタンをクリックする前にもう一度だけ最終チェックをするなど、念入りに確認しましょう。

Q2、キャンセル規定は確認済みですか？

スケジュールはまだ確定していないけど、早期割引があるから予約しちゃおう…。そう考えて気軽に予約するのはおすすめしません。キャンセル料がかかってしまうことがあります。バスサガスでは基本的にご出発日の20日前からキャンセル料が発生します。設定料金は各主幹会社により異なりますので、各便のキャンセル規定からご確認ください。キャンセルはご入金済みの金額からキャンセル料を除いて返金されます。また、20日以前の返金にしても、返金手数料の525円はお客様負担となるため、スケジュールが確定してからご予約するようにしましょう。

Q3、早割の時期は確認済みですか？

早割とは早期にご乗車いただくと片道普通運賃よりも安く利用できるサービスです。たとえば「早割21」なら、ご乗車日の21日前までにご予約いただくことで割引になります。他にも「早割14」や「早割7」など条件も異なり、乗車日に近づくごとに割引率も低下するのが基本です。そのため、スケジュールが確定しているなら、早期予約をおすすめします。
※早割の設定条件は、路線・便により異なります（設定のない路線もございます）。

Q4、乗車・降車位置を確認しましたか？

高速バスは路線バス系の場合、駅やバスターミナルなどの停留所で発着するため分かりやすいですが、ツアーバス系の場合、それぞれのバス会社で集合場所が異なります。主な集合場所は駅周辺の駐車場やバスターミナルです。最寄り駅から歩いて行く必要もあるため、移動時間はそれも含めて計算するようにしてください。
また往復高速バスを利用する場合、往路の集合場所と復路の下車場所は同じでないことがあります。乗降の位置はそれぞれ確認して予約しましょう。

Q5、繁忙期では、料金や混雑状況が変わることを知っていますか？

「この前は簡単に予約できたし、料金も安かったから、今回も同じ見積もりで大丈夫だろう」そう考えるのは注意が必要です。繁忙期と平常時では、ご予約状況が異なります。繁忙期は年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などで、発売からすぐに売り切れる便もあります。料金も平常時より高くなることに注意したいところです。また、平日と休日でも料金や混雑状況が変わります。

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2018/08/22

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