リレー徘徊4 上賀茂&下鴨神社のみどりを巡る(京都市)

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世界文化遺産としてあまりに有名な上賀茂神社(正式名:賀茂別雷神社・かもわけいかづちじんじゃ)、下鴨神社(正式名:賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)、わざわざ書く必要がないほど様々なメディアに紹介記事と写真が上がっています。なので今回は「みどり」をキーワードに両神社とその周辺のみどりな見所をご紹介しようと思います。

鴨川に沿って

両神社ともJR京都駅のほぼ真北の方角、東京から新幹線で来た時、山科のトンネル抜けてすぐの川の上流に位置します。この川が両神社名由来の「鴨川」です。ちなみに京都駅西へ出てすぐの川が上流に嵐山・渡月橋のある「桂川」になります。

私のおすすめは、まずバスで上賀茂神社にお参りし、鴨川沿いを歩き、京都府立植物園を経由して下鴨神社に立ち寄り、京阪電車・出町柳駅で終了するのが良いかと思います。距離にして約5キロほどです。

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上賀茂神社のみどりポイント

一之鳥居をくぐって見える草地、門前の餅屋さんでおやつを買って、参拝後、ココでのんびりするのが気持ちよいですよ。この草地にある枝垂れ桜がなかなかよく、4月中旬頃に満開になります。上賀茂神社の桜に関しては神社の公式サイトにアップされています。

参拝を終えたら神職の方々住む社家町、平安時代から咲き続けるカキツバタの群落がある大田神社、この神社脇からの「大田の小径」を経由して浮き島で有名な氷河時代から現存する「深泥池(みどろがいけ)」と見所がいっぱいあります。

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山城原野の森・半木神社(ながらぎじんじゃ)

京都府立植物園内に神社があることを知る人は少ないです。この神社は、上賀茂神社の境外末社で、祠周辺を「半木の森」と呼び、「山城原野の原生の森」と言われています。植物園内にある事に因み「実守(みのりまもり)」と言われ、合格祈願や恋愛成就に御利益ありということです。

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下鴨神社・糺の森(ただすのもり)

この神社へお参りするときは、境内南端の一之鳥居から入られることをおお勧めします!都市部でありりながら、その大きさと深さに圧倒されます。車やバスが往来する幹線道路から一歩、この杜に入ると全ての都会の喧騒が全て消え去ってしまいます。あまりの環境の急変に驚かれる事と思いますね。

この杜は、山城の国の植生を残すほぼ原生林です。わかりやすい境内のイラストマップがアップされています。

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清き水、流れ、大樹繁る鎮守の杜

かつては上賀茂神社まで続いていたと言われる広大な杜、1470年(文明2年)6月14日に応仁の乱で総面積の7割を焼失、さらに昭和9年の室戸台風で数千本あった樹々が93本を残し根こそぎ倒れてしまいました。それから80余年、現在は、ニレ科の落葉樹をはじめ照葉樹のクスノキなど樹齢200年から600年に達するものが約600本と多くの樹々が育っています。

杜の中に川沿いの小径や池の跡地を巡る散策路があります。場所は内緒ですが、アオバズクの巣がある大樹もあるんですよ。

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外側からも杜を眺める

境内の杜を散策されたら二之鳥居を出てすぐ左へ、東側の住宅地との神社の境の小径も歩いてみて下さい。この鎮守の森の大樹を間近に見れて、杜の大きさを実感できます。

杜のお茶屋で一服しつつ…

糺の森を堪能でしたら境内から西へ出てすぐの「加茂みたらし茶屋(みたらし団子の元祖といわれています)」で一服するものいいですが、境内にある茶屋で申餅とまめ豆茶を食べつつ杜を眺める〜を私はおすすめします。

お茶を頂きながら、さてさて、この「糺の森」の「ただす」が何に由来するのなぁ〜?と調べたら諸説ありましたが、この杜を見て一番しっくり来た説がありました。「偽りを糺す」という禊(みそぎ)を行う場所という意味であるということ。さらに調べたら「元糺の森」と呼ばれる杜が、太秦(うずまさ)の蚕ノ社(かいこのやしろ)にある?!〜という事で次回は太秦へ〜♪

下鴨茶屋

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