【高野山】いざ、聖なる地へ!一泊二日高野山満喫の旅 3

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腹が減っては観光できぬ

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のっけからビールで失礼します。ええ、昼酒です。旅行ですからね。いいのですよ。これからまた、たんと歩くんですけれどね。

ただいま時間は、午後2時。高野山観光の(我らの)目玉である、奥之院を観終わり、ここらで休憩と昼食を取ろうと思いまして。

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やってきましたのはここ、「一の橋観光センター」。

いや~。奥之院を出てすぐにあった観光案内所で、近くのご飯どころを尋ねたのですが、「(一キロ先の)千住院橋の方までいけば、沢山あるんだけどねぇ」と返された時には、焦りました。が。

も~おばさまったら。こんないい場所があるじゃぁないですか。夕飯はお宿の精進料理を頼んでおりますから、お昼ごはんは軽くさくっと食べられるもので良いのです。

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そう例えば、この肉そばとか。

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親子丼とか。

丁度、異国の研修旅行生と思しき団体さんが出るところで、50~60人は同時に食事ができそうな2階の窓際の席で、広々とお食事タイムです。美味しゅうございました。

お散歩しましょ

さて。「奥之院」で兵どもの墓参りをし、弘法大師います「御廟」で世界平和を祈念するというミッションはクリアしました。

他のミッションとして、「伽藍地区」と呼ばれるエリアと、総本山の「金剛峯寺」は時間もかかりそうですから、明日に回しましょう。まだ陽が高いとはいえ、ここは高野山。大抵の施設は5時までには閉まるとみて、間違いなし。

そして、現在すでに15時になろうとしております。後は、本日のお宿にして世界遺産でもある「金剛三昧院」に行く道すがらのお寺さんを拝見しましょう。

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と言う訳で、道なりにあるお寺さんの窓をパチリ。

お寺さんと言えば、この形の窓が必ずある気がします、きっと何か、意味があるんですよね? いつか調べてみましょう。はい。いまではありません。

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ふぁ~。丹精込めた前庭でございますなぁ!

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ここは確か、「清浄心院」。門構えも立派で、門の上の横木の端、麒麟の頭部と思われる彫刻の目には、なんとガラスが嵌められておりました。

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檜皮葺の屋根もふき替えたばかりのごとく、ご立派!

あ、もしかして本当にふき替えたのかな。去年。なにしろ昨年は、開山1200年目の節目でございましたから。

清浄心院http://shojoshinin.jp/

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清浄心院と道を隔てた向かい側には、「惠光院」。気になったのが、立派な門にかけられた提灯の紋。もしやこちらは、島津家ゆかりのお寺さんでしょうか……?

いま改めて気になり調べてみたところ、「薩摩藩十七代当主島津兵庫頭義弘と縁を深め檀那関係にありました」だそうです。なるほど、だから島津十字が高々と掲げられているわけですね。

ちなみに、「明智光秀の菩提寺でもある」そうです。へ~!

惠光院http://www.ekoin.jp/

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同じ道にある喫茶店の玄関も、お寺さんのようなたたずまい。景観を意識しているのかな?

強敵あらわる。

さて。我ら姉妹、先ほど遅めのお昼を頂きました。妹が選んだのは親子丼。わたしが選んだのは肉そば。どちらもじんわりお出汁のしみ込んだ逸品でございました。お客さんが少なかったおかげか、店のお姐さんがてずからお茶を入れてくださり、奥之院を歩いた足の疲れがすっかり癒されました。

で、ですね。ご飯を食べたら欲しくなるのが、デザートですよね?

これを読むあなたが男性ならば、反論は聞きます。

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はい。ってことで、やってまいりました。高野山名物のお店へ。

高野山の3大甘モノは持ち上げると願いがかなうと言う奥之院の石にちなんだ「みろく石」。よもぎを混ぜた麩であんを包み、それを熊笹でまいた「笹巻きあんぷ」。そして、開山当時からのお土産、「やきもち」です。

上の写真は笹巻きあんぷのお店「麩善」と、やきもちのお店「上きしや」。どちらにしようかと姉妹で厳正に話し合った結果、イートイン出来る「上きしや」に決めました。

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こちら左手に見えます、平べったいおもちが、「やきもち」。よもぎ餅と白餅でワンセットです。ちなみに店内はセルフサービス。カウンターにあるトースターで軽めに焙れば、出来たての味。ポットに香ばしいほうじ茶がありますから、ご自由にどうぞ。

で、ですね。右手に見えますのが、「かがみ石」。餡を油で揚げたお菓子なのですが……。これは、強敵です。

甘い。心して食べてください。甘いものは嫌いではありませんが、イチゴショートよりモンブラン派のわたしには、甘すぎました。一個でダウン。「お残しはしない」という妹が、お茶を何杯もおかわりしつつ、根性で食べておりました。

「哀しい」伝説……?

強敵にうたれても、旅はつづきます。お宿の金剛三昧院に行く前に、もうひとつ、見学したい。

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そこで選んだのがこの、「苅萱堂」。苅萱道心とその子石童丸の哀しい伝説、にまつわるお堂です。そんな伝説があるのを知っていたので、立ち寄ったのですが……。

もし関係者の皆様がこれを読まれていたら、すみません。

でもね。苅萱道心、それはないわ。「哀しい伝説」てそれ、君の自業自得やん?  君がどうにかすれば、いい話やん?  お堂の中に展示された伝説を読み進めるうち、姉妹二人してそんな突っ込みを入れ、「ありえへんわ」とぷりぷり怒りながら、出てきました。

堂内は当然ながら撮影禁止。どんな伝説なのか気になる方は、下記リンク先をお読みくださいませ。

苅萱堂http://www.ticwakayama.jp/detail/index_550.html

お宿は世界遺産

「よし。いま見たものは、忘れよう」。「苅萱堂」をでた瞬間、姉妹でそう頷き合い、宿を目指します。

本日のお宿、「宿坊」は、国宝に重要文化財が目白押しの、「金剛三昧院」。鎌倉の尼将軍、北条政子さん創建のお寺でございます。

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ばばん。こちらが山門入口。バス通りから山側にちょっと入ったところにありますので、方向音痴姉妹としては、辿りつけるか正直、不安でした。良かった。

こちらの宿坊や精進料理につきましては、次回お話しましょう。

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2016年8月5日

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