【高野山】いざ、聖なる地へ!一泊二日高野山満喫の旅 2

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高野山到着!

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ケーブルカーでずんずん登ってきた、標高900mの聖地、高野山。ここから更にバスに乗って入山するの訳ですが、その前に。

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駅の入り口に「塗香」がありましたので、使いましょう。

塗香の使い方として「ひとつまみ」と書いてあります。そしてひとつまみでも、中々に香ります。わたしのように、「うわ! 取り過ぎたっ」と、慌てて払うお馬鹿さんは……いませんよね?

まずは奥の院へ

「世界遺産きっぷ」のバスフリー乗車券を、すちゃっと取り出しまして、向かった先は、「奥の院」でございます。高野山駅前からおよそ20分。

「弘法大師の足下で眠れば極楽往生できる」なんて信仰の下、なんとまぁ20万基を越える墓だの供養塔だのがある、場所にございます。織田信長だの、武田信玄だの有名どころも眠ってます。

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その入り口? がこちら。ババーン! って、感じですね。御遍路さんの姿もちらほら。

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手水場には、こちらのふたつの紋が。この、豊臣と金剛にゆかりのある紋は、この二日間至る所で見ることになります。

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奥の院はのっけから魅せてくれます。いや、「慰霊碑」と書いてある以上、真摯に手を会わせるべきなのですが、ロケット型の墓石って……。

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しろあり君もここで供養されています。

まぁそうですよね。建物にとっては敵でも、仏の教えではヒトと同じ生とし生けるもの。「やすらかにねむれ」の文字に促され、思わず妹と手を合わせました。

奥の院は続くよ、どこまでも

その後も「福助」や「日産」など、よく知る名前が参道の左右に登場します。

奥の院からの一番奥、「御廟」までが直線距離で1km。御廟から出口の「奥の院口」までが約2kmあります。こうしてひとつひとつ丹念に見ていく時間はないと判断し、ここから少々足を速めることにしました。

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と言っても、ブータンのイケメン国王さんが植樹したとやらの糸杉を見れば激写し。

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「あの小さな苗木も、いずれはこんなに大きくなるんだねぇ」なんてぽかりと口を開けてみあげ。

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「英霊殿」の前にある、秋でもないのに色づく楓? を見れば、やはり激写と、中々足が進みません。

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奥の院は広い。20万基は伊達ではない。中にはこんな風に、石の囲いが苔むし、倒れてしまっているものも。

「アレ、この光景……。千と千尋だ!」なんてはしゃげるのも、燦々と照り輝く太陽の下だからこそ。夕闇せまる、もしくは夜には絶対歩きたくないですね。

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特にここなんか。

ご朱印もらって、水かけて

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ふぅ! ようやっと、御廟の近くまで到達しました。休憩所近くの古い御堂には、お猿の切り絵が。申年だからですかね?

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火焔と思われる切り絵もありました。これらふたつは、この後訪問した「金剛峯寺」等でも見かけました。

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ほう! 丁度護摩を焚き、経をあげておられます。ありがたや、ありがたや。朗々たる御声を、すこしの間聴かせて頂きました。

妹はご朱印帳に御朱印を頂き、ほくほくしております。

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奥の院の最奥、「弘法大師御廟」は、当然のことながら、撮影禁止です。そりゃそうだ。だってお大師さんは「いまだおわします」。いまも入定時と変わらぬ姿で、ここに居ますといわけで。

この玉川に架かる橋、「御廟橋」から向こうでは、カメラをしまい、目に焼き付けることにしましょう。

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そうそう。端の前には「水かけ不動」さん達がいますから、お参りするのをお忘れなく。

お歴々の墓参り

ふぅ。御廟、堪能致しました。思わずせき込むほどの線香が焚かれた入り口で塗香を頂き、数ならぬ身なれど、御賽銭を入れて、お祈りします。

御廟の回廊を歩いているうち読経の声が聴こえて、また戻り。御廟の横にある「記念燈籠堂」の万燈に息をのむ。そんな幽玄の時を過ごしました。

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さて。橋を渡って環俗した後は、お墓参りです。

こちらは織田の信長さん。案外ちいさい?  彼は尾張の方で、亡くなったのは京の本能寺。寺ごと燃えましたから、遺骨はなかったのでしょうか。と言うことは、これはただの慰霊碑?

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はい、他にも有名どころが山盛りですよ~。こちらは豊臣さんちの墓所です。

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赤穂浪士の菩提碑。主君とともに祀られています。

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墓所と言うよりむしろ神社? な、松平秀康の墓。この時代の御墓は、扉まで全て石なんですねぇ。

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何語か良く分からない御墓。こちらは先の大戦時、南方で亡くなられた方の慰霊碑です。まだ真新しいのが、なんとも。

どこまで続く、参道ぞ

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いや~本当に、奥の院は広い。他にも毛利さんだの島津さんだのお歴々の御墓が目白押しでした。南海電車謹製の地図を片手に、目ぼしいものはすべて見ましたが、足が棒になりましたよ。

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奥の院から出口までの参道の、丁度まんなかあたりにある「姿見の井戸」。

中の水に写ればOK、写らなければ三年以内に亡くなると言うこの井戸に、ちゃんと写りましたから。三年後まではわたくし、このお墓の皆様方の、お仲間になる心配はなさそうです。

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あぁ。ようやく終点が見えてきました。わたくしも物書きの端くれ。大先輩である司馬の遼太郎さまの碑に礼をして。出口近くにあった、大戦で亡くなった海兵隊の若者達の碑に目礼をして。奥の院を後にしました。

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2016年7月29日

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