日本夜景サミット2015は神戸!1000万ドルの夜景を楽しもう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神戸観光は、日中はショッピングや異人館、南京町で食べ歩きを楽しんで、夜は神戸の街の夜景を六甲山から眺めるのがおすすめ!女子旅にもいいですが、デートでも使えるコースです。2015年の「日本夜景サミット」が神戸で開催されることもあり、夜景に関するイベントも開催されます。

六甲山上駅の展覧台

sub1

画像:六甲山観光株式会社

聞きなれない方も多いかもしれませんが、日本夜景サミットは「夜景」をビジネスシーズとして活用し「官民一体での新たな地域活性化の実現」をめざすことを目的として、2009年に東京で初開催され、 以後各地で開催されています。 2015年はこの夜景サミットが神戸で行われます。

写真は六甲ケーブル六甲山上駅にある展覧台からの夜景。展覧台は1981年に昭和天皇が行幸されたことを記念して命名された場所です。展覧台の開放時間は7:10~21:00。

神戸の夜景サミットは10月9日(金)ですが、開催日前後の10月3日(土)~12日(月・祝)は「夜景サミットウィーク」とされ、六甲山上の夜景スポットを巡るガイドツアーも行われます。
ガイドツアーでは展覧台、六甲ガーデンテラス、自然体感展望台六甲枝垂れを周ります。ガイドスタッフが同行し、六甲山から見える景色や夜景の楽しみ方を説明してくれます。詳しくは下記予約サイトでご確認ください。

「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」予約サイトhttp://www.rokkosan.com/tenrandai/event/20150828_8641/

六甲ガーデンテラス

yuhi_010

画像:Kobe Travel Guide

ガイドツアーにも組み込まれている六甲ガーデンテラスには、六甲山のお土産品や可愛いガラス細工・パワーストーン、神戸セレクションや雑貨などのショップがあります。敷地内のグラニットカフェのテラス席では、お茶を楽しみながら雄大な景色を眺めることも。もちろん夜景も楽しめます。

ヨーロッパの古い建物をイメージして作られた見晴らしの塔は、階段をくるくると塔の一番上まで登ると、六甲山からの景色がパノラマで広がります。

六甲ガーデンテラスでは、夏にはピーターラビットの絵本やパネルが飾られることもあり、ちょっとしたヨーロッパの田舎気分を味わうことができます。

自然体感展望台 六甲枝垂れ

sub3

画像:六甲山観光株式会社

こちらも六甲山上の夜景スポットを巡るガイドツアーに組み込まれている“自然体感展望台 六甲枝垂れ”。2015年9月12日から11月23日までは“六甲山光のアートLightscape in Rokko”が開催されます。1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベントです。秋のテーマは“彩・風”。季節によってテーマが変わりますので、季節ごとに訪れるのも素敵です。

ガイドツアーに参加される方は、ここ自然体感展望台 六甲枝垂れで解散となります。

夜景サミットウィーク以外も

六甲山上駅の「TENRAN CAFE」では2015年9月27日と10月25日にお月見イベント「観月の宴」が催されます。1000万ドルの夜景とお月見を同時に楽しめるという贅沢。
秋限定の灘のお酒3種飲み比べとお料理3種盛りセットや、無料のJAZZライブなど、秋の夜長を楽しめるオトナのイベントです。

2015年9月2日

カテゴリー

  • ディズニー夜行バスバスツアー
  • USJ 夜行バスツアー
  • 八戸観光

RSS

follow us in feedly

Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.