一般公開は年2回だけ!東京駅銀杏並木から皇居乾通りで典雅な紅葉観賞

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秋季皇居一般公開 典雅な紅葉観賞

皇居では普段入る事のできない「乾通り」が、桜の季節と紅葉の季節に一般公開されています。一度行ってみたいと思っていた皇居の紅葉を堪能してきました。

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東京駅から皇居外苑へ 黄金の銀杏並木を歩く

東京駅のすぐ前から銀杏並木の行幸通りを歩いていきます。すっかり黄金色に染まった綺麗な銀杏たち。多くの人が写真を撮ろうとカメラを構えていました。東京駅を出たのは日曜のお昼過ぎでしたが、そこまで混雑している感じはありませんでした。

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通りに出るとすぐに警視庁と書かれた車と、厳格な誘導が行われているのを見かけました。道行く人は家族連れが多く、中には袴に着物といったきちんとした和装のご年配の夫婦なども見られました。

行幸通り沿い 警視庁騎馬隊の雄姿

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警視庁騎馬隊も出勤されていて、かっこいい制服を着た人が手綱を操っていました。近くで見る馬は思ったより脚が長く、スラっとして美しい生き物だと感嘆しました。

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東京駅から坂下門まで人は多かったものの、混雑で歩きにくいという程ではなく、立ち止まって待たされる事もありませんでした。途中に手荷物検査やボディチェックがあるので、そこで少し時間が掛かる程度です。お濠のカモや伏見櫓を背景にした二重橋を眺める事もできるので歩いている間は退屈しません。

坂下門から乾通りへ 紅葉を観賞する

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坂下門をくぐりルートに従って歩いていくと、宮殿と宮内庁庁舎が見えてきました。初めてみる建物はどこか非現実的で、宮内庁の職員の方や警視庁の方達が並んでいると、まるでドラマの撮影現場ような錯覚に陥ります。

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乾通りに入ると、色鮮やかなモミジがいきなり目に飛び込んできて溜息が漏れました。松の緑と紅葉の赤のコントラストが美しく、また黄色から橙、赤、銅色、茶色と移ろうグラデーションなど様々な秋の風景を堪能できます。

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モミジやカエデと共に歴史を感じる建物や門、櫓などが雅な風情を醸しだしています。ビル街からわずか30分しか離れていない場所とは思えず、まるで古都の街にでも来たかのような心踊る気分に浸れました。

皇居東御苑 観所の多い観光地

途中で道が二手に別れており、まっすぐ行くと乾門、北の丸公園へと抜けられます。皇居東御苑へ行きたかったので、右へ進む道を選択して歩いていきました。坂を登って皇居東御苑に出ると、すぐ左手に「旧江戸城 天守台跡」が見えます。それほど高くありませんが、登ると御苑内を一望することができました。

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地図に書かれていた忠臣蔵で有名な「松の廊下跡」が気になったので、苑内を横断して見に行きました。看板の説明には名前の由来や当時の広さなどが書かれており、“畳敷きの廊下”という一文にドラマで見た忠臣蔵は板敷きだったような…と、ふと思いました。

歴史に想いをはせながら自然を満喫できる場所

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江戸城の跡ということで、建物は殆ど残っていませんが「百人番所」や「富士見櫓」「二の丸庭園」など、歴史好きな方にはいろいろと感慨深いものがあると思います。

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また皇居東御苑は自然が多く、椿の花やムラサキシキブなど様々な植物を観賞することができました。苑内の芝生にハクセキレイがちょこちょこと歩いているのを見つけて和んだり、ジュウガツザクラという珍しい桜やボケの花の鮮やかな赤に惹きつけられました。他にも四季折々の花を満喫する事ができます。

今年の秋季一般公開は終わりましたが、今後もまた桜と紅葉の時期に公開されるということなので、次は桜の季節に訪れたいと思います。静かな場所で肩を寄り添ってゆっくりと歩く、大人のデートにもいいのではないでしょうか。

皇居の一般公開についての詳細は下記のサイトをご参照ください。PDF形式のMAPもありますので、ダウンロードして持って行くと便利です。皇居東御苑の定休日、公開時間なども合わせてご覧になれます。とにかく歩くので、楽に歩ける靴を履いていくことをおすすめします。

宮内庁皇居乾通り一般公開について

2015年12月10日

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